IPOコンサルティングの現場で多くの上場を支援してきたからこそ、どのような人材が常勤監査役として活躍できるかのポイントを熟知しております。公認会計士などプロフェッショナルな資格を保有していることはもちろん、要件を満たす人材を厳選してご紹介します。
これまで多くの常勤監査役を支援する中で、特に現役世代(30-50代)の女性が、書類作成など実務もこなせる常勤監査役として適任です。大手監査法人出身者や他社で常勤監査役を複数経験してきた人材など、経験豊富でスキルの高い女性人材をご紹介します。
これまでにサポートしてきた女性監査役同志が繋がりを持ち、お互いのノウハウを共有し合える監査役コミュニティを有しております。貴社の特徴をヒアリングさせていただいたうえで、幅広い候補者の中から、貴社の文化や働き方に合った人材をご紹介します。
非常勤監査役は、経験値が低い場合や、バランス感覚・会社との相性が悪い場合など、選び方によっては経営に支障が出るリスクがあります。弊社では、他社で多くの常勤監査役を経験してきた人材など、常勤監査役をうまくサポートしつつスムーズな経営に貢献できる人材をご紹介します。
いかに優秀な人材でも、監査役という重要なポジションにおいては、就任後に想定と異なる部分が出てくるのが普通です。弊社からご紹介する人材1人1人がプロフェッショナルであることはもちろん、就任後の想定外の事態に対しても、IPOコンサルティングの知見やノウハウを活用し、スムーズな立ち上がりに向けて丁寧にサポートさせていただきます。
公認会計士や弁護士などの資格を保有、もしくは財務戦略や経営戦略に精通し、
他社での監査役経験も豊富な女性が多数いらっしゃいます。
公認会計士や弁護士などの資格保有者や、監査役経験者が多数いらっしゃいます。
実務をバリバリこなせる40代の女性が中心です。
まず真っ先に言いたいことは「女性」だから監査役に登用すべきという数合わせ的な考え方ではなく、常勤監査役というポジションの働き方は、女性だからこそ適任であると、20年間に渡るIPOコンサルティングの現場から強いニーズを感じているからです。
上場準備では、常勤監査役自らが監査計画書や監査報告書等の書類を作成しなければいけない等、実際の現場で監査役監査を行わなければなりません。つまり、一見実務から離れた役職に見える常勤監査役という仕事は、実際には書類作成も含めた実務をバリバリこなせる年代の方(30-50代)にふさわしいのです。
女性の中には、結婚や子育てで一度家庭に入ったが、お子さんが小学校に進学するなどして手が離れたためもう一度仕事に復帰したいと考える方が沢山いらっしゃいます。
なかでも弁護士や公認会計士といった有資格者や会社の役員経験のある方ですと、「保有する資格やこれまでの経験を生かした仕事がしたい。でも昔みたいに残業を沢山できない」という方がいらっしゃいます。そのような方にとって、常勤監査役は弁護士や公認会計士の資格や経験をフルに生かせるため、とても適しています。
今まさに国を挙げて上場企業の女性役員比率を高めようとする政策やジェンダーに関する差別的な発言が世の中を騒がせています。大企業だけでなく上場を目指すスタートアップも「女性役員の数合わせ」だけではなく、女性の力や多様な働き方の活用に興味を持っていただきたいと思い、プロジェクト・オーシャンはこのサービスを提供しています。
貴社の特徴や、求める人材像などをヒアリングさせていただきます。合わせて、成功報酬型(登録料などは一切不要)の人材紹介契約を締結させていただきます。
貴社の人材要件に合う人材をご紹介させていただきます。
常勤監査役以外でも、貴社に合う人材はご紹介させていただく可能性がございます。
オンライン・対面など面接でご選考いただきます。
双方の条件が合致し、内定が決定したタイミングでご請求させていただきます。
就任後、常勤監査役としてスムーズに実務遂行できるところまでフォローいたします。
提供サービスにご興味がある方はフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
お問い合わせ後3営業日以内に担当者より連絡いたします。