PROJECT OCEAN

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こんなお悩み
ありませんか?

 
  • 上場のために管轄監査役を探したいが、何をどう探せばよいかわからない
  • 常勤監査役としてどのような人材が適切か、人材要件がわからない
  • 監査役の実務をこなせて、自社の文化に合う人材が、なかなか見つからない
  • 適任が見つかっても、既に複数社で兼務しており、引き受けてもらえない
  • 就任後の実務がうまくいかない場合のリスクが不安で、採用に踏み切れない
  • 非常勤監査役の選び方や、それが事業運営にどう影響するかがわからない

IPOコンサルティング会社の
プロジェクト・オーシャンが提供する
監査役人材紹介サービスの特徴

point1

常勤監査役として活躍できる
人材の要件を熟知

IPOコンサルティングの現場で多くの上場を支援してきたからこそ、どのような人材が常勤監査役として活躍できるかのポイントを熟知しております。公認会計士などプロフェッショナルな資格を保有していることはもちろん、要件を満たす人材を厳選してご紹介します。

 常勤監査役として活躍できる人材の要件を熟知
point2

常勤監査役として
適任の女性人材をご紹介

これまで多くの常勤監査役を支援する中で、特に現役世代(30-50代)の女性が、書類作成など実務もこなせる常勤監査役として適任です。大手監査法人出身者や他社で常勤監査役を複数経験してきた人材など、経験豊富でスキルの高い女性人材をご紹介します。

 常勤監査役として適任の女性人材をご紹介
point3

監査役コミュニティから
貴社に合う人材をご紹介

これまでにサポートしてきた女性監査役同志が繋がりを持ち、お互いのノウハウを共有し合える監査役コミュニティを有しております。貴社の特徴をヒアリングさせていただいたうえで、幅広い候補者の中から、貴社の文化や働き方に合った人材をご紹介します。

 監査役コミュニティから貴社に合う人材をご紹介
point4

非常勤監査役として適任の人材をご紹介

非常勤監査役は、経験値が低い場合や、バランス感覚・会社との相性が悪い場合など、選び方によっては経営に支障が出るリスクがあります。弊社では、他社で多くの常勤監査役を経験してきた人材など、常勤監査役をうまくサポートしつつスムーズな経営に貢献できる人材をご紹介します。

 非常勤監査役として適任の人材をご紹介
point5

監査役として就任後も丁寧にサポート

いかに優秀な人材でも、監査役という重要なポジションにおいては、就任後に想定と異なる部分が出てくるのが普通です。弊社からご紹介する人材1人1人がプロフェッショナルであることはもちろん、就任後の想定外の事態に対しても、IPOコンサルティングの知見やノウハウを活用し、スムーズな立ち上がりに向けて丁寧にサポートさせていただきます。

 監査役として就任後も丁寧にサポート

公認会計士や弁護士などのプロ人材の中から、貴社にぴったりの監査役をご紹介し、就任後までサポートします! 公認会計士や弁護士などのプロ人材の中から、貴社にぴったりの監査役をご紹介し、就任後までサポートします!

ご紹介する人材例

公認会計士や弁護士などの資格を保有、もしくは財務戦略や経営戦略に精通し、
他社での監査役経験も豊富な女性が多数いらっしゃいます。

公認会計士

女性/40代

公認会計士として10年以上、大手監査法人に勤務。様々なクライアントを担当し、監査の枠を超えた価値を提供。
その後、育児とキャリアを両立しながらスタートアップ(Fintech)上場準備企業の常勤監査役に就任。
Fintech業界への興味と、企業理念に共感したことが決め手。監査役としては、会計の枠を超え、企業文化の形成や経営陣との対話に尽力。
仕事と家庭を両立する中で完璧を求めず、優先順位をつけることで、長期的な視点と健康を重視。

弁護士

女性/40代

弁護士としてキャリアを開始し、経営層との対話への興味から経営コンサルタントに転身。
その後、企業内弁護士を経験し、スタートアップ上場準備企業の常勤監査役に就任。法律だけでなく経営や技術分野の知識を積極的に習得し、柔軟な思考で自分を成長させ続けることを重視。
経営会議への積極参加や戦略提言、内部統制の構築・強化に注力し、経営陣に貢献。複数社で非常勤監査役も務め、経験を共有することで双方の成長に寄与。

大手金融機関出身

女性/40代

大手証券会社で投資銀行業務に従事した後、外資系の会社で企業全体の経営支援に関わるなど、財務戦略・経営戦略に精通。
出産後に働き方を見直し、企業価値の向上への貢献を志向して上場企業の常勤監査役に就任。企業理念への共感を前提に、経営を外部・内部の両面から深く理解し、様々なシーンでWin-Winの関係構築に注力。
意思決定の精度向上のため、多様性の観点を意識して積極的に議論を深耕。育児との両立も図りながら、柔軟な働き方で効率的に業務を遂行。

 

公認会計士弁護士などの資格保有者や、監査役経験者が多数いらっしゃいます。
実務をバリバリこなせる40代の女性が中心です。

実務をバリバリこなせる40代の女性が中心です。 実務をバリバリこなせる40代の女性が中心です。

 

当社が女性役員の人材紹介事業に力を入れている理由

まず真っ先に言いたいことは「女性」だから監査役に登用すべきという数合わせ的な考え方ではなく、常勤監査役というポジションの働き方は、女性だからこそ適任であると、20年間に渡るIPOコンサルティングの現場から強いニーズを感じているからです。

上場準備では、常勤監査役自らが監査計画書や監査報告書等の書類を作成しなければいけない等、実際の現場で監査役監査を行わなければなりません。つまり、一見実務から離れた役職に見える常勤監査役という仕事は、実際には書類作成も含めた実務をバリバリこなせる年代の方(30-50代)にふさわしいのです。

女性の中には、結婚や子育てで一度家庭に入ったが、お子さんが小学校に進学するなどして手が離れたためもう一度仕事に復帰したいと考える方が沢山いらっしゃいます。
なかでも弁護士や公認会計士といった有資格者や会社の役員経験のある方ですと、「保有する資格やこれまでの経験を生かした仕事がしたい。でも昔みたいに残業を沢山できない」という方がいらっしゃいます。そのような方にとって、常勤監査役は弁護士や公認会計士の資格や経験をフルに生かせるため、とても適しています。

今まさに国を挙げて上場企業の女性役員比率を高めようとする政策やジェンダーに関する差別的な発言が世の中を騒がせています。大企業だけでなく上場を目指すスタートアップも「女性役員の数合わせ」だけではなく、女性の力や多様な働き方の活用に興味を持っていただきたいと思い、プロジェクト・オーシャンはこのサービスを提供しています。

サービス
ご利用の流れ

無料のご相談

無料のご相談

貴社の特徴や、求める人材像などをヒアリングさせていただきます。合わせて、成功報酬型(登録料などは一切不要)の人材紹介契約を締結させていただきます。

候補者のご紹介

候補者のご紹介

貴社の人材要件に合う人材をご紹介させていただきます。
常勤監査役以外でも、貴社に合う人材はご紹介させていただく可能性がございます。

選考・内定・就任

選考・内定・就任

オンライン・対面など面接でご選考いただきます。
双方の条件が合致し、内定が決定したタイミングでご請求させていただきます。

就任後のフォロー

就任後のフォロー

就任後、常勤監査役としてスムーズに実務遂行できるところまでフォローいたします。

よくある
ご質問

Q
今すぐにではなく将来的に検討したいのですが、相談は可能ですか?

A
是非ご相談ください。中長期的にご支援させていただいているクライアントさまがほとんどですし、必要になってからの準備開始では遅い場合もございます。お早めにご相談ください。

Q
男性の監査役候補を希望しますが、対応していますか?

A
対応しています。これまでにも、クライアントさまによっては男性の監査役をご要望されることがあり、ご紹介実績も多数ございます。

Q
候補者を紹介してもらうことで費用がかかりますか?

A
内定が決定するまでは、候補者と何人面談しても費用はかかりません。かかる費用は、内定決定時のご紹介料のみとなりますので、まずはご相談ください。

Q
監査役以外のポジションも、ご紹介いただけますか?

A
はい、ご紹介させていただきます。CFOや管理部長など幅広くご紹介可能ですので、ぜひご相談ください。

お問い合わせ

提供サービスにご興味がある方はフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
お問い合わせ後3営業日以内に担当者より連絡いたします。

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